Harrrrrry

気の向くまま、手が動くまま

顔が赤くなる人は癌になりやすい??

news.livedoor.com

日々の疲れた身体によくしみるお酒。

そんなお酒に含まれるアルコールと癌の関係性を書きたいと思います。

 

関係性は?

アルコールで二日酔い、顔が赤くなるといった症状を起こす人はアセトアルデヒドの分解が遅いとされている人です。しかし分解の速い、遅いは遺伝子で既に決まっているそうなので、症状が顕著に出る人は無理をして飲まない事が懸命です。

 

どれくらいの量がいいの?

5%ビール500mlのエタノール量が20gとなりますので、毎日ビールの500ml缶を2本飲むくらいの量が癌に起因しているとされています。

 

アルコールは絶対に悪いものではなく種類と量が大切です。

ポリフェノールを含む赤ワインをグラス2杯までのアルコールは心血管病を増やさないという欧米のデータはありますが、日本人においてはまだわかりません。

顔に出ない人は日本酒換算で2合以内、顔が赤くなる人は1合以内に控えるのがいいのではないかと思います。

 

お酒は飲んでも飲まれるなとはよく言ったものです。

ただ癌になる、ならないを気にしていたら人生やってられないと思うので、この記事を書いといてなんですが、お酒はやめられませんよね笑

こういうリスクもありますよという事を頭の片隅に置いていただけたら幸いです。