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Harrrrrry

気の向くまま、手が動くまま

アメリカの暴言王はなぜ支持される??『大統領選挙』

数々の発言でメディアや世間を騒がせる暴言王。
ドナルド・トランプの発言は世を混乱に貶める類いのものであり
この方が大統領候補に名を連ねるという事にすら疑問を抱きます。

 

しかし、なぜかトランプの支持率は上昇するばかり。
これは一体どういうことなのでしょうか?

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評論家や個人の意見を分析し、
述べられていることをまとめてみました。

 

 

 

ドナルド・トランプの暴言

[(メキシコ移民について)
メキシコは、ベストではない人々、問題があり、麻薬や犯罪
を持ち込む人々を送り込んでくる。彼らは強◯魔だ、中には
善良な人もいるかもしれないが。]

[ 米当局が事態を把握できるまでの間、
イスラム教徒をアメリカ入国禁止にすべきだ。]

 

一般的に見れば、この発言の内容は下品極まりなく
批判の的にされそうなものです。事実批判が飛び交ったのですが、
この発言によって実は期待を抱く者もいたようです。

 

白人の低所得者層の人たちは、急増するヒスパニック系
の住民に対して、雇用が奪われるといった警戒感から、
今の移民政策への不満があるといわれています。 

 

裏を見ればこのような方々もいるのです。
こういった理由から少なからずトランプが代弁者となってくれていたようです。
後者の暴言も同じようにして、イスラム教に恐れを抱く者
がその発言に対して支持してくれています。

しかしこの暴言によって敵を作ればこそ、味方になってくれる
方々はかなり去っていきそうなもの。

確かにこれだけではトランプの支持率には結びつきません。 
しかしこの暴言にトランプの人気の本質が隠されていたりします。

 

ドナルド・トランプの魅力

国を引っ張る者。その人についていきたいと考えるかどうかも
支持率を大きく変える要因になります。

 

 アメリカは今、既存の政治には飽き飽きしています。
これは政治の停滞により国民が思った事です。

 

 現在のドナルド・トランプの勢いは留まる所を知りません。
考え方自体はかなり破綻しているようにも思えますが、
既存の政治家に、「ノー」を突きつけてくれるのではないかと
現状を打開してくれるのではないかと
期待している人も多いようです。

 

 トランプの使う英語は至ってシンプルで親しみやすです。
内容に品がない事が傷ですが、
彼が言う事には迷いがなく、未来の話をするには
『We should win( たぶん勝てるだろう)』
『We can win(勝つことができるだろう)』
ではなく
『We will win(絶対勝つ)』
とはっきり言います。
これによりリーダーシップを感じ、この人に頼りたいと
支持を集める理由になっているようです。

 

 さらに

 

 トランプは元々とある人気番組の司会者で、その振る舞いはさながら
サイドショーであり、大金持ちでありながら
どこか庶民的という印象も、もたれていたようです。

 

そしてそのコメントからも
「ジョブ・ブッシュはいい奴だが活力が無い」
「ベン・カーソンは更に輪をかけて活力が無い」
「テッド・クルーズは本当に嫌な顔だ。
 好きな奴は誰もいない。本当に皆に嫌われている」

 

と、もの凄く失礼なのですが、微妙に当たっており、
どこか、くすっとしてしまうのです。テッドは悪人顔をしてますし
ジョブもベンもローエネルギーに見えるのです。

 

このように相手が喜ぶような発言をします。

 

イスラムの入国禁止」という発言は過激でこそあったものの
イスラム過激派テロに怯えている一部の国民の声に代弁する
という事も意識的か無意識か、いずれにせよどこか相手を
喜ばそうという気持ちがあったのかもしれません。 

 

ドナルド・トランプの発言は爆弾そのもので、放つたび
大きな爆発を生み周囲を巻き込みます。
ですが、それには今まで立ちはだかってきた壁を壊してくれる
かもしれないという期待が乗せられているようです。

異端者というものはいつでも新しい風を巻き起こすのかもしれません