ロゴの裏に隠された意味
有名な企業の多くが会社のロゴを作っています。
作られたロゴは会社のイメージに繋がります。
なので、ロゴは会社にとって意外と重要な役割を担います。
そう思えばロゴにも
ちょっとした工夫を加えたくなりますよね?
ロゴの移り変わりや、ロゴに隠された意味を
まとめてみました。
インスタグラムのロゴ変更、不満の声も
5/11日にインスタグラムが、ロゴの変更を行いました。
従来のビンテージカメラをモチーフにしたロゴとは打って変わり
カラフルな黄色、紫、青、マゼンタのグラデーションが織りなす
デザインとなりました。
利用者には批判の声が相次いでいるようで、
「前のアイコンが恋しいよ」と
不満を吐露しているようです。
しかしデザインを担当したイアン・スプラッター氏は
自身が制作したアイコンに不満はなく、気に入っている様子です。
私個人としては、変更する以前のロゴは現代に染まらない
印象に残るようなデザインだと感じていましたが、
変更後は、割と、どこにでも見かけそうなデザインなのでは?
と少しだけ思ったりもします。
なぜ、ロゴを変更するに踏み切ったのだでしょうか。
もしかしたら、企業として進化を止めないという決意表明
の現れなのかもしれませんね。
レゴの変更
インスタグラムの例のように、ロゴを
変更している企業は数多くあります。
Go◯gleや、Nintend◯などなど。
そのどのロゴも現代的なものへと変貌を遂げてきました。
シンプルで尚かつデザイン性が優れたものばかりです。
しかしこれらロゴの魅力は、それだけではありません。
実はそこに隠された意味があるのです。
隠された意味
amaz◯nのロゴの意味は深いなと感じました。
aからzまでの商品を取り揃えていますよ、という意味と、
下の黄色の矢印線でスマイルを作り、お客様に笑顔をお届け
するようにという思いが込められています。
たった一単語に思いを込めて色んな意味を含ませるのは
面白いと思います。
隠された意味を見いだすのはなんだか花の裏に隠れた
花言葉みたいで素敵だなと思いました。
私がもしロゴを制作する機会に恵まれたならば、
きっとこれらのロゴ同様、思いをロゴに乗せるでしょう。